よくあるご質問
ベジボックスには何が入っていますか?
ベジボックスには、主に地域の生産者によって育てられた旬のオーガニック野菜や果物、ハーブ、お茶、豆、お米に加え、ドレッシングやジャムなどの加工品が入っております。そのほか、土帰dokiが設けるオーガニックと動物福祉の基準を満たす動物性食品(蜂蜜、卵など)をお届けすることも検討しております。
また、お客様がご家庭の生ごみを入れるための生分解性の専用袋も野菜と一緒に同梱しております。空箱に生ゴミの袋を入れていただきましたら、こちらで回収いたします。
私たちは、廃棄物を減らすため、生分解性または再利用可能な包装材のみを使用しております。藁などの生分解性の梱包材は後に堆肥となります。
いくらですか?
ミディアムサイズは、本体価格2500円(税抜)に加えて送料をいただきます。配達エリア内にお住まいの場合は、距離によって500円~1000円の配送料がかかります。配達エリア外にお住まいの場合は、配達が可能かどうかと配達料金についてご相談させていただきます。
野菜等を入れるボックスは当社のものであり、繰り返し再利用されることから、デポジット代金として1000円をお預かりします。定期購入をキャンセルされる場合もしくは定期購入開始から半年以上が経った場合、デポジット代をご返金いたします。ボックスを破損や紛失された場合はご返金しかねますのでご了承ください。
どこへ配達可能ですか?
原則、定期購入ページに表示されている配達エリア内でお届けが可能です。配達エリア外でベジボックスの受取をご希望されるお客様は、ご連絡ください。
自分でボックスを受け取りに行っても良いでしょうか?
もしご自宅への配送ではなく、お客様ご自身でのベジボックスの受け取りを希望される場合は、事前にご連絡ください。配送料をご返金します。ベジボックスは八幡(仙台市青葉区)にある土帰dokiの作業スペースで受け取ることができます。
休暇中など家を留守にする場合はどのようにすれば良いでしょうか?
休暇中など直接ボックスを受け取ることができない場合は、住所を変更し、ご友人などのお宅に届けることもできます(この方法を用いると、仮にお客様が毎週のベジボックスの受取を希望されない場合、2つの家庭で1つのボックスを共有することができます)。配送前の日曜日までにご連絡ください。
好きなものや苦手なものを知らせることはできますか?
好きなものや苦手なものを知らせることはできますか?
もし特定の種類の野菜やその他の食べ物について、配送を希望されないものがございましたら、定期購入フォームやLINE、メール(contact@dokiearth.com)でお知らせください。代替可能なお野菜と交換いたします。ただし、ベジボックスの内容すべてをカスタマイズして注文することはできません。
ベジボックスの定期購入を解約したい場合はどうしたらよいですか?
定期購入を解約したいという旨のメールまたはLINEメッセージにてお知らせください。解約にかかる期間は二週間 であることにご注意ください。希望される最後のベジボックス配達の1ヶ月前までに解約をお願いします。
野菜はどこから来るのですか?
可能な限り地域の食材を提供したいと考えています。 そのため、仙台で取り扱っているベジボックスの野菜は、すべて宮城県内の有機農家が育てたものをお届けしています。 ただし、お茶については、日本各地から取り寄せています。
新鮮な野菜は通常、私たちが管理している場所では保管せず、農場から直接運ばれた日と同じ日にお客さまのもとに届けられます。
「私たちが生ごみを使ってできること」とは?
私たちは、高品質の土壌や有効な資源利用のために生ごみのコンポストをサポートしています。そのため、私たちは各週の宅配サービスの一環として、生ごみを回収します。直接私たちのコンポストステーションへ持ってくることも可能です。生ごみの中に、分解されないものを入れないよう注意してください。詳細は、以下の通りです。
回収可能なもの
・野菜やフルーツの残り
・植物性の生ごみ(海藻を含む)
・卵の殻
・古くなったパン(砂糖やはちみつが付いていても可)
・その他:生分解性の製品(例えば、竹製品など)
回収できないもの
・貝殻、骨、鱗などの分解されにくいもの
・動物性由来のもの(肉や魚、骨、皮を含む)
・乳製品
・ティーバッグ、たばこの吸い殻
私たちの配達サービスはキッチンで出る生ごみを回収し、有機農家へ返しています。農家さんたちは生ごみを堆肥へと変えた後に、お客様へお届けする新鮮・高品質な野菜を作るために使われます。私たちは、有機物を栄養の循環サイクルへと入れるための他の方法にも取り組んでいます。
自然災害が発生した場合はどうなりますか?
台風などの悪天候によりベジボックスを配送できない場合は、返金または別日の受取を選択することができます。
パートナー農家が深刻な被害を受けた場合は、彼らに寄付する方法もあります。